諒設計アーキテクトラーニングがお送りする通信教育ブログ

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朝のスキマ時間に活動すると1日の充実度がUP!

みなさん、こんにちは!

 

突然ですが、皆さんは朝に何か活動していますか?

 

おそらくほとんどの方が

割とギリギリに起きてササッと朝ごはんを食べて、

登校・出勤しているのではないでしょうか。

 

寝る時間は大切ですし、

朝は少しでも起きる時間を遅くしたいものですが、

朝に何も活動しないのと、活動するのとでは、

その日1日の充実度が大きく変わってきます。

 

朝は1日の中で最も体の活動性が低く、

血液も滞って新陳代謝が低い状態にあります。

また、気持ちの面でも憂鬱になりがちです。

 

そこで最近注目されているのが「朝活」です。

 

朝活は字のごとく朝に活動することを意味し、

活動の内容としては勉強、趣味、運動などが該当します。

 

それぞれで効果が異なりますが、

特におすすめなのが「運動」です。

 

朝は体がまだ活動的になっていないために、

体がだるく重い感じがしますし、

寝ている時に同じ姿勢が続き、

筋肉が固まったり血液が滞ったりすることで、

人によっては寝起きに肩こりや腰痛が起こります。

 

このような症状は運動によって解決することができるので、

寝起きの体の不調を感じる方は運動をしてみてください。

 

一口に運動といってもさまざまなものがありますが、

手軽かつ短時間にできる「ラジオ体操」が最適です。

ラジオ体操は体全体をくまなく動かす運動となりますので、

体全体の筋肉を柔らかくし、体全体に血液が巡ります。

 

寝起きの心の不調に対しては「趣味」が効果的です。

朝は憂鬱になりがちで、

その気持ちのまま一日が終わることも少なくありません。

 

趣味は自分が楽しいと思えるものですから、

朝に少し時間を作って楽しいことをすると、

気分が上がり、1日の充実度が高まるでしょう。

 

日頃から勉強している場合には、

朝に集中して「勉強」するのも良いと思います。

 

一般的に寝起きは頭がボーっとしていますが、

睡眠によって脳が休まり、クリアな状態ですので、

寝起き約3時間は勉強効率が高いゴールデンタイムです。

 

深夜に勉強するよりも、朝起きて勉強する方が

効率が上がるという研究結果がたくさん出ています。

また、朝に勉強したという事実によって、

その後のやる気にもつながります。

 

ですから、夜に集中的に勉強している方は、

夜から朝にシフトしてみることをおすすめします。

 
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