みなさん、こんにちは!
今回は「ハーブによるリラックス効果」についてです。
ハーブとは、暮らしに役立つ香りのある植物の総称で、
代表的なものだけでも、ミント、バジル、パセリ、
ローズマリー、パクチー、ローリエ、セージ、レモングラス、
カモミール、ラベンダーなど、実にさまざまな種類があります。
このようなハーブは、料理の風味づけとしてよく用いられ、
体内に取り入れることで健康増進にも役立ちますが、
ハーブの香りには高いリラックス効果がありますので、
紅茶などの飲料や、アロマとして活用するのもおすすめです。
人には、五感(触覚、視覚、味覚、聴覚、嗅覚)がありますが、
この中でも嗅覚は特に普段の生活で使われにくく、
裏を返せば脳への刺激が伝わりやすい感覚なのです。
そしてハーブの香りは強く、
全般的に神経を落ち着かせる効果・効能がありますから、
香りとしてハーブを用いることで、高いリラックス効果が得られ、
ストレスの解消や入眠の促進などにつなげることができます。
最近では家で過ごす時間が増えましたし、
以前よりストレスを抱えやすくなったという人も多いと思います。
飲料やアロマなら簡単に取り入れることができますので、
この機会に日々の生活にハーブを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ハーブの香りは種類ごとに特徴がありますが、
結局のところ自分が少ない香りが最もリラックスできるので、
色々と試してみて好きな香りを見つけてみてください。
紅茶であればアソートパックも売られていますし、
アロマの場合は安い精油もたくさんありますから、
色々試してもそれほど費用は高くならないと思います。
ちなみにハーブティーや精油は自作することもでき、
精油はやや難しいですが、ハーブティーなら簡単です。
これからはハーブの栽培に適した時期ですので、
自分で栽培してハーブティーや精油を手作りするのも楽しいですよ。
栽培したハーブは料理にも使えるので、
料理が好きな方にもおすすめです。
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