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初心者でも育てやすいおすすめハーブ3選!

みなさん、こんにちは!

今回は、「初心者でも育てやすいハーブ」を3種類

紹介していきたいと思います!

 

ハーブは枯れにくく、

野菜や果物のように花が咲いてから実がなるのではなく、

葉そのものを楽しむ植物なので、失敗率が低く、

初心者でも育てやすいといえます。

 

香りのよいハーブは料理の香りづけだけでなく、

ハーブティーにしたりオイルに抽出したりと

アロマセラピーとしても活用できます。

 

ちょうどこれから梅雨も明けて、

本格的な日差しがでてくる季節なので、

日光を好むハーブを育て始めるにはぴったりです。

 

1つ目のおすすめハーブはバジルです。

イタリアン料理やアジアン料理など幅広く活躍するバジルですが、

育て方次第ではほぼ無限に株を増やすことができ、

少ない苗から多くの葉を収穫できます。

 

その上、成長がかなり速いため、日々の観察も楽しい植物です。

バジルは日光を好み、乾燥に弱いため、

日当たりの良いところで育て、タップリと水やりしましょう。

 

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2つ目のおすすめはミントです。

香りが良いだけでなく、飾りつけとしても料理を映えさせるハーブです。

寒暖どちらの気温にも適応しやすく、

初心者でも枯らしにくいため育てやすいといえます。

 

ミントには様々な種類があり、食用・観賞用のものや、

スッキリした香り・甘い香りのものと幅広くありますので、

何に使いたいか、好みの香りなどを元に

自分に合った品種を調べてから購入するようにしましょう。

 

 

3つ目は、ローズマリーです。

ローストチキンやジャガイモの料理に合うハーブです。

新鮮なローズマリーは非常に香りがよく、

スーパーで買うよりも自家栽培した方がずっとコスパも良いです。

 

ローズマリーは多年草の常緑低木に分類され、

冬でも枯れることなく、同じ株から何年も続けて

収穫することができるのも大きなメリットの1つです。

 

ローズマリーは小さな青い花を咲かせ、花も食用として使うことができます。

 

 

ハーブを育てるポイントとして、種ではなく苗から育てるのがおすすめです。

家庭菜園の初心者は発芽・育苗で失敗しやすいため、

その段階を省きつつ、収穫までの時間の短縮にもなります。

 

今の時期からでも間に合いますので、

近くのホームセンターなどに立ち寄った際にでも

どんな苗が置いてあるのかチェックしてみてくださいね。

 

 
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