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実践建築模型資格の評判、評価、口コミ

実践建築模型資格とは、建築模型を制作するうえで必要となる知識と技術を持つ人に与えられる資格で、日本デザインプランナー協会が認定を行っています。

 

実践建築模型資格には初級である「2級」と上級である「1級」があります。

 

1級では制作の知識・技術はもちろんのこと、建築模型製作者としてのスキルや、実践の場で通用するレベルの技術があることが求められます。

 

そのため、まずは2級を受け、合格したら1級という流れが順当になるでしょう。

 

建築模型は建築関係の仕事において非常に重要なツールですので、建築に際して多くの企業が建築模型を用いて説明を行っているのが実情です。

 

しかし、建築模型を正確に制作するのはなかなか難しく、社内に制作できる人材が1人もいないということも珍しくはありません。

 

そういう場合には外注を考える企業もありますが、やはり社内に1人は制作できる人がいれば心強く、商談もスムーズになるはずです。

 

実践建築模型資格の1級では実践レベルの技術も求められるので、この資格を取得すれば仕事に即活用できるようになります。

 

では、ここで実践建築模型資格(1級)を取得した方の口コミをご紹介したいと思います。資格に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

 

  • 社内に建築模型を制作する人がおらず、いつも自分が頼まれるので、スキルアップのためにこの資格をとりました。資格取得後は実際にスキルアップでき、よりよい建築模型を作れるようになりました。
  • 最近になってたまに外注で建築模型の製作の仕事が入るようになったので、忙しくならないうちに資格を取得しました。有資格者ということで信頼されるようになったのか、以前よりも多くの仕事をいただけそうです。
  • 社内で建築模型の製作を担当しています。資格がなくても問題ありませんが、資格があると自分の中で自信がつくかなと思って資格をとりました。予想通り自信がつきましたし、棚ぼたですが資格手当をもらえるようになりました。
  • 資格を履歴書に書くことができ、建築業界への就職に役立ちました。

 

口コミをみると、スキルアップにつながった、信頼されるようになった、自信がついたなどの声が寄せられ、総じて資格が役立ったと評判です。

 

多くの方が実践建築模型資格に対して高い評価を与えているので、建築関係の仕事をしている方におすすめです。資格取得を目指して損はないでしょう。

 

資格についてや試験の内容・費用・日時などについては、主催元のHPで確認いただけます。資格の取得をご検討なら一読してみてはいかかでしょうか。

 

実践建築模型資格|日本デザインプランナー協会

 

ryosekkei.hatenadiary.com