犬猫介護インストラクター資格とは、犬や猫の種類別・状況別の介護に関する幅広い知識を有していると認められた方に与えられる資格です。
本資格を取得することで、ワクチン接種と狂犬病注射について、ペットの排泄補助、流動食の作り方や与え方、健康状態の把握などの知識があることを証明できます。
資格取得後はご自宅の愛犬・愛猫の介護に知識を役立てられるのはもちのんのこと、他の飼い主に介護のアドバイスを提供するインストラクターとして開業する道も開けるでしょう。
犬猫介護インストラクタ－資格を取得した方の口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 愛犬が高齢に差し掛かってきたので、今後のために犬猫介護インストラクター資格をとりました。若くて元気なときだけでなく、高齢になって病気や障害が増えても責任を持って犬が最良の生活を送れるようにサポートするのが飼い主としての務めだと思うので、この先資格で得た知識をフル活用していきたいと思います。
- ペットショップで働いています。老犬・老猫の世話に関する相談を受けることが多いので知識を深めるため本資格を取得しました。ペットの種類や状況ごとに適格なアドバイスができるようになり、仕事に対する責任感や楽しさが増えました。
- 捨て犬・捨て猫を保護するボランティア活動をしています。高齢のワンちゃんや猫ちゃんを保護することも多く、この資格をとったおかげでたとえ短い間でも快適な暮らしができるように環境を整えてあげられるようになりました。
- 昔から動物が好きなので、動物のためになる仕事をしたいと思いペットの介護に関するこちらの資格を取得しました。名刺に資格を書けるので、フリーランスのインストラクターとしての開業を考えています。
口コミからもわかるように、犬猫介護インストラクタ－資格は高齢になったペットの世話について勉強したい方やペットを扱うお仕事をされている方などから総じて高い評判を得ている資格となっております。
犬猫介護インストラクター資格がどのようなものなのか、日本インストラクター技術協会のページに詳しく書かれていますので、興味がある方は一度見てみてはいかがでしょうか。
