キッチン心理カウンセラー資格とは、基本的な心理学の知識を有し、キッチンなどの生活面でそれを応用することができると認められた方に与えられる資格です。
本資格を取得することで、心理学の基礎知識、キッチンの様ざまな施設について、症状別の治療方法、キッチンレイアウトについてなどの知識があることを証明できます。
資格取得後はキッチンを中心に日々の生活にストレスを抱えている方を対象としたカウンセリングのお仕事に役立てることができるでしょう。
キッチンは住宅のみならず、施設や飲食店など数多くの場所にあるもので、それだけにキッチンに対する不満の内容は変わってきます。
場や状況に応じたキッチンの悩みや不満に対し、適切なアドバイスを行えるスキルがあれば、キッチン心理カウンセラーとして活躍できるでしょう。
以下にキッチン心理カウンセラー資格を取得した方の口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 日常的に料理をするので、キッチンと心理学を合わせた珍しい資格に興味を持ち、取得してみました。キッチンに立つときの考え方が変わり、楽しく料理ができる空間に変えることができました。もっとこのキッチン心理の魅力を広めたいと思い将来教室を開きたいと考えています。
- 飲食店の厨房の店長をしています。仕事では複数のスタッフと協力して調理をするので、全員がベストを出せる環境づくりをするために資格を参考にしました。
- インテリア関係のお仕事をする中で、キッチン心理という面白い考え方に出会いました。キッチン周りの悩みは家事を担当される方では多いかと思うので、そういった方々の視点に立って家具のデザインを提案できるようになり強みになりました。
- カウンセラーとして働いています。相談者様の中には普段からキッチンに立つ機会の多い主婦(夫)の方もいますので、キッチン心理に関するこちらの資格で得た知識を活用してアドバイスをするようにしています。
キッチン心理カウンセラー資格に対する口コミでは、職場の厨房の環境改善に知識が役立った、キッチンに立つときの感じ方が変わった、などと実際に効果を実感している声があり、高い評判を得ている資格であるといえるでしょう。
また、カウンセラー職の方やインテリアなどの住宅・建築関係のお仕事をされている方からも、新たな視点から自分の仕事とリンクさせて活躍できるようになったとのことで高く評価されています。
キッチン心理カウンセラー資格は日本メディカル心理セラピー協会が認定する資格です。詳細はこちらのリンクからご覧いただけます。