水彩画インストラクター資格とは、水彩画を書く上で必要な様々な描き方や表現方法について、基礎から応用までの知識を身につけた人に与えられる資格です。
具体的には水彩の種類、水彩画の道具、筆・紙・パレットについて、混色と重色、基調の色と情景などのような知識に関する問題が出題されます。
以下に本資格を取得した方の口コミをご紹介します。
- 高齢になるので、脳トレの一環として水彩画を始めることにしました。頭の中で構築したものを筆で具現化する作業はとてもリハビリに良くて、スキルを身につけられたことで楽しみも増えて助かっています。
- 趣味で水彩画を描いていたので本格的に勉強してみたいと思い資格取得を目標に勉強しました。無事資格も取れたので、スキルを上げて行く行くは教室を開きたいと考えています。
- 柔らかく繊細なタッチの水彩画に憧れて資格を取りました。まだまだ上達途中ですが、SNSに作品を載せるといいねをもらえるようになってきました。SNSを通して水彩画仲間も見つけることができたので、お互い作品を見せあい切磋琢磨したいと思います。
- 水彩画はテレビの水彩画バトルを見て気になって始めました。最初は苦手だった光や水の表現も知識を培うとともに上達してきて、変化がみられて嬉しいです。お気に入りの作品は部屋に飾って鑑賞しています。
- 手紙に絵を添えたいと思い、水彩画のテイストが好きだったのでこちらの資格を取りました。上達してくるとハガキに描けるようになり、受け取った友達も喜んでいました。
新しい趣味を探している方や、水彩画をしていてレベルアップしたいという方におすすめの資格となっています。インストラクター資格であるため、資格の取得後は自宅やカルチャースクールで講師活動をすることができます。
水彩画インストラクター資格は日本インストラクター技術協会が主催する資格です。協会ページにて資格に関する詳細や資格取得後の活躍の場などをご覧いただけます。