行動心理カウンセラー資格とは、人の無意識なしぐさや行動から本音を読み取ることのできる行動心理学に関する知識を十分に有している方に与えられる資格です。
行動心理カウンセラー資格を取得するには、協会が２か月に１度実施する検定試験にて７０％以上の評価を獲得し合格する必要があります。
試験では具体的にはアンダーマイニング効果、カリギュラ効果、両面提示の法則、類似性の法則、権威への服従原理などのような知識に関する問題が出題されます。
以下に本資格を取得した方の口コミをご紹介します。
- マスクをしている人が多く表情の読みにくい今の時代だからこそ、行動心理についての知識を培い、スキルを活かして円滑なコミュニケーションを図りたいと思います。
- 会社員で営業をしています。行動主義心理の知識は身につけることでコミュニケーションスキルを上げることができるので仕事において非常に役立っています。
- 行動心理学を勉強するようになってからは会社の人たちの気持ちが以前より理解できるようになり、相手を思い遣る行動がとれるようになりました。おかげで会社の人間関係が改善しとても働きやすくなりました。
- どのように行動すれば相手に好印象を与えられるかも分かるようになり、恋愛で非常に役に立つと感じました。今は恋人ができ充実した毎日を送っています。
- 心理学が好きで、いろいろと勉強している中よく耳にする行動心理学についても知識をつけておきたく資格を取りました。新入社員向けのセミナーでレクチャーすることが目標です。
行動心理カウンセラー資格を取得した方からの口コミでは、営業職でのスキルを上げるために役立った、恋愛において相手に好印象を与えるコツをつかめた、などと公私ともに心理学を有効活用できているとのことで、評判の資格のようです。
行動心理カウンセラー資格は日本メディカル心理セラピー協会が認定する資格です。資格や試験の詳細、さらなる口コミはこちらからご覧いただけます。
