POP広告デザイナー資格とは、訴求効果を高めるようなPOP広告の作成について一定レベル以上の理解を有し、状況にあったデザインができる人に与えられる資格です。
POP広告デザイナー資格を取得するには、資格主催元の協会が実施している資格検定に合格する必要があります。
試験では具体的には、ビジネスデザインの対象媒体,ビジネスデザインの制作手順, グラフィックデザイン,CGイラストのデザイン、販促物の効果,見出しのメッセージ性などに関する知識が求められます。
以下に本資格を取得した方の口コミをご紹介します。
- 個人でデザイン関係の仕事をしていて、スキルアップに良いと思い資格を取りました。幅広い業界に通用するスキルなので、資格で得た知識でこなせる仕事が増え、収入も上がりました。
- 実家のお店の手伝いをしていて、少しでも売り上げアップに貢献したいとの思いから取得してみました。決して絵に自信がある方ではないのですが、対象の消費者を意識した目につきやすいPOP作りができるようになり、両親も喜んでくれています。
- 育児がひと段落したので、パートを始めたいと考えていたところこちらの資格を見つけました。学生時代からイラストを描くのが好きということもあり、楽しく取得でき、結果的にこの資格があったことで商品のPOPを任せたいと店長に頼まれ雑貨店のスタッフとして採用が決まりました。
- 営業職に勤めていますが、POP広告デザイナー資格を通して得た知識はPOP広告作成だけでなく、見やすいプレゼン作りにも十分活用できると感じています。クライアント様からの反応が良くなったので忙しい間を縫って資格を取ってよかったです。
上記の口コミからもわかるように、POP広告作成がメインの仕事内容でなくても、フリーランスでデザイン関係のお仕事をされている方や、営業でプレゼン作成をされている方など、幅広い職種で資格で身に付いたデザインのスキルが役立っているとのことで、評判の高い資格であるといえるでしょう。
POP広告デザイナー資格は日本デザインプランナー協会が認定する資格です。資格や試験の詳細、さらなる口コミはこちらからご覧いただけます。