諒設計アーキテクトラーニングがお送りする通信教育ブログ

諒設計アーキテクトラーニングでは趣味や教養からビジネススキルまで、豊富な通信講座をご提供しています。

体には緊張も大事だけど、力を抜くことも必要!

みなさん、こんにちは!

 

私たちは日々の生活の中で、

重いものを持ったり、運動で筋肉を使ったりと、

体に力を入れる機会が多々ありますよね。

 

歩く時でさえも筋肉を使っていますから、

生活する上で筋肉は必要不可欠なものといえます。

 

しかし、力を入れて体を緊張させることも大切ですが、

それと同時に「力を抜く」ことも大切です。

 

私たちの体は意識して筋肉を使う時だけでなく、

無意識に力を入れていることが多々あります。

 

たとえばデスクワークや勉強する時に、

肩に力が入って肩こりになることがありますよね。

 

また、緊張や不安などストレス環境にある時には、

体全体が固くなって重みを感じることもあるでしょう。

 

スポーツをしている方であれば、

試合・大会の時に緊張して力んでしまい、

普段通りのパフォーマンスを発揮できずに負けた、、

という経験をしたことがあると思います。

 

体に力が入るのは、姿勢や心の状態、環境要因によるものですが、

体に力が入ることで、肩こりが引き起こされたり、

緊張や不安という心の状態がさらに悪い方に進んだりと、

心身にさまざまな悪影響を及ぼすのです。

 

ですから、日々の生活の中で、

体の力を抜く習慣をつけておくことが大切です。

 

まずは今以上に体に意識を向け、

どのような時に力が入っているかを確認しましょう。

 

そして力が入っていると感じる時に、

上から下に沈むようなイメージで脱力してみましょう。

 

イメージがポイントとなりますので、初めは難しいかもしれませんが、

続けていけば徐々にコツを掴めるようになってきます。

 

どのような状況でも特に肩に力が入りやすいものです。

深呼吸をすると、自然に肩が上から下に沈みますので、

その要領で力が抜ける感覚を覚えていきましょう。

 

このように日頃から力を抜くクセをつけておくことで、

緊張していたりと精神的に不安定な状態でも、

力を抜くということへの意識が向くようになります。

 

また、肩こりに対しても気づいた時に力を抜けば、

その分血流が良くなりますので、肩こりも緩和されます。

 

これを機に、脱力習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

 
--------------------------------------------------------------------------
諒設計アーキテクトラーニングでは、
「ボディケア」に関する講座を多数ご用意しています。
講座の詳細については下記URL先でご覧ください。
→ https://www.designlearn.co.jp