二十七宿鑑定士資格とは、宿曜占星術の基礎である「二十七宿」を含め、宿曜占星術に関する幅広い知識を有している方に与えられる資格です。
宿曜占星術とは、もともとは月の運行を元にした占いであり、宿曜占星術の根幹の概念である「宿」には月のサイクルが関係していると言われています。
個人の宿はその人の生年月日によって割り当てることができ、27宿には方位による分類と性質による分類との大きく分けて2種類の分類が存在します。
宿曜占星術とその二十七宿の概念を用いることで、占う対象の性格やその日の運勢、別の人との相性などを見出すことができます。
本資格の取得を目指すことで、二十七宿の見方や割り出し方、二十七宿の素質や各宿と他宿の関係などの知識を身につけることができます。
資格取得後は二十七宿鑑定士として占いを行ったり、自宅やカルチャスクールなどで講師活動することが可能です。
二十七宿鑑定士資格を取得した方の口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- もともと趣味で占いをしていましたが、本格的な宿曜占星術の知識を得たことで今まで以上によく当たるようになりました。
- 初めは他の占いよりも理解するのに苦労しましたが、知識を身につけた今は他の占い師と差をつけることができたと実感しています。
- 占いの幅を広げたく取得しました。比較的珍しい占いなのか、プロフィールに書くと興味を持ったお客様からお声掛けいただく機会が増えました。
- 宿曜占星術は数ある占術の中でも合理的・統計的で、具体的な分析をしてくれるので、占いをあまり信じていなかった私でも興味を持って学ぶことができました。
- 宿曜占星術を身につけることで周囲の人間の性格や性質を客観的に把握できるようになり、コミュニケーション能力の上達に繋がりました。
二十七宿鑑定士資格を取得したことで、占い師としてスキルアップし同業者と差をつけることができた、周囲の人間の性格を知れてコミュニケーションが円滑に進んだなどと総じて高い評判を得ている資格となっております。
二十七宿鑑定士資格について興味を持った方は、資格を主催している日本メディカル心理セラピー協会のページにて、詳細をご覧ください。
