プリザーブドフラワーデザイナー資格の口コミ・評価・評判 - 諒設計アーキテクトラーニングがお送りする通信教育ブログ

プリザーブドフラワーデザイナー資格とは、生花の取り扱いや花器の選び方など、フラワーアレンジメントに必要な知識を十分に備えた人に与えられる資格です。

プリザーブドフラワーデザイナー資格の取得には、日本インストラクター技術協会が２か月に一度実施している資格検定試験に合格する必要があります。

試験では具体的には生花との違い・色相環・同色系の組み合わせ・反対色の組み合わせ・ミックスの組み合わせ・パステルカラーの組み合わせ・高さのバランスのような知識やスキルが求められます。

生花は基本的に日持ちする期間があまりながくないため、一度発注を受けた顧客から何度もリピートで発注を受けるケースが多く、フラワー関係の仕事は需要が高いと言えます。

華やかなものが好きな方や、人を喜ばせる仕事に就きたいという方にお勧めの資格です。

以下に本資格を取得した方の口コミをご紹介します。

ブライダル業界に勤めている関係上、花飾りやフラワーアレンジメントを設置する機会がよくあるため、キャリアアップに良いと思いこの資格を取りました。名刺に記載することで式の予約が入った際に合わせてフラワーアレンジメントの依頼もいただけるようになり収入もアップしました。
以前から趣味でフラワーアレンジメントの教室に通っていたのですが、あるときプレゼントとして友人に渡したら評判がよく、仕事にできないかと検討し始めました。腕試しにこの資格試験に挑戦してみて、無事合格できたので、自分の好きなことを仕事にしてみたいと思います。
園芸店を運営しています。今までは園芸グッズを中心に扱ってきたのですが、最近では生花も仕入れるようになり、花束作りの知識が欲しいと思い資格を取りました。完成品をお客様に届けると笑顔になってくださる瞬間にすごく遣り甲斐を感じています。
親友の結婚式で花束を渡すことになり、今までの感謝の気持ちを込めた盛大な花束を贈りたかったので、しっかりとしたスキルを培いたいと思い資格を通して勉強しました。当日渡した花束に親友は感動してくれたみたいで、涙を流していました。

上記の口コミからわかるように、ブライダル業や園芸関係で働く方や、趣味でフラワーアレンジメントを楽しむ方まで、資格を取得された方は様々ですが、皆様一様に資格で得られたスキルに満足していてよい結果が得られたといっており、評判の高い資格であるといえるでしょう。