夢鑑定士資格とは、人の夢を鑑定することでその人の潜在意識にあるものを読み取り、問題解決へと導くサポートをすることのできる知識を十分に有している方に与えられる資格です。
本資格を取得することで、予知夢・虫の知らせ、夢枕、金縛りについて、悪夢・ナイトメアと霊夢、睡眠・夢・記憶にまつわる現象などに関する知識があることを証明できます。
資格取得後は占いサロンを開業し実際に夢占い師として活動できるほか、自宅やカルチャースクールなどで夢占いの指導をすることができます。
サロンを開業する設備や費用の用意が難しいという方は、ネットを通して電話やチャットなどでも占いを行っている方も多くいますので、スキル次第ではいろいろな形で活躍することができるでしょう。
夢鑑定士資格を取得した方の口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 夢見が悪くていつも寝起きは気分が悪く悩んでいました。夢にどんな意味があるかわかれば解決になるかもしれないと思い資格を取りました。今は勉強しながら少しずつ実生活でのストレスを減らす努力をしています。
- タロット占い師をしているのですが、複数種類の占いが出来たほうが収益アップにもなるのでこちらの資格を取りました。特別な道具は必要ないので準備なしで始められたのも良かったです。
- 夢占いができると、ちょっとした社交の場でも話のタネになり、コミュニケーションが円滑になります。占いとしては仕事に活かしていませんが、職場の人と話すことが増えて仕事がスムーズに進むようになったので役立っていると感じます。
- 在宅でできる副業を探しているときにこちらの夢占いの資格について知りました。自分自身よく夢を覚えているので、それをもとに勉強や練習をし、資格を取得しました。今は数は少ないですが電話やメールでの相談を受けていて副収入になっています。
夢鑑定士資格を取得したことで、「よく悪夢を見る理由がわかった」「オンラインの夢占いで副収入を得ることができた」などと総じて高い評判を得ている資格となっております。
夢鑑定士資格がどのようなものなのか、日本メディカル心理セラピー協会のページに詳しく書かれています。興味がある方は一度見てみてはいかがでしょうか。