みなさん、こんにちは！
誰しもが未経験のことに立ち会った時に緊張を感じますが、
ちょっとしたことですぐに緊張してしまう人も多いものです。
緊張して失敗すると気持ちが激しく落ちてしまったり、
自己嫌悪になってしまうことがありますよね。
このように意気消沈、自己嫌悪に陥る人というのは
実はプライドが高く、エネルギーが強いのです。
エネルギーが強いために、失敗した時の落ち幅が大きく、
立ち上げるのに時間がかかってしまいます。
ですが、意気消沈した時には、
何もせずにやり過ごすことが最も効果的な対処法です。
車のバッテリーが上がった時のように、
時間をかけて充電してあげれば、おのずと意欲が出てきます。
また、たとえ99%失敗したとしても残りの1%に可能性を見出すことで
全てが良くなるという風に楽観的に考えるようにしてみましょう。
人は誰しもが失敗をするものです。
そして失敗したとしても、この先長い人生が待ち受けています。
今より少しでも楽観的に考えられるようになると、
失敗への恐怖感が減り、気持ちも楽になりますし、
前を進む力も強くなっていき、今後の成功につながりやすくなります。
自己嫌悪においては、失敗した時に感じる
本当の自分ではない、自分が許せないなどの自罰的な主な感情が原因です。
そして自己嫌悪を強い持つ人はノーと言えないことが多く、
いつでも周りから良い人と見られたいと思う気持ちが強いので、
これによってさらに困難な立場に追い込まれ、
余計に自己嫌悪感が高まります。
そのため、自己嫌悪を感じる時には、
まずは、自分は万能ではない、理想的な人間ではないと認め、
その自分に対する認識を受け入れるようにしてみましょう。
こうすることで、自己嫌悪に陥りにくくなるほか、
ありのままの自分を見せるというスタンスが徐々に出来るようになり、
緊張もしにくくなりますし、ストレスも受けにくくなります。
負の感情が良い影響を与えるということはあまりありません。
少しでも楽に歩むために、負の感情に対処していくようにしましょう。
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