CADデザインマスター資格とは、世界標準CAD、AUTOCAD、JWCADを駆使してあらゆる分野における実践レベルの作図能力を発揮できると認められた方に与えられる資格です。
本資格を取得することで、杭伏せ図、基礎伏せ図、見上げ図、階段躯体図、平面図、平面詳細図、建築図などに関する知識があることを証明できます。
資格取得後は建築・機械・設備・電気・土木など幅広い業種でCATスキルを活用できるだけでなく、オンラインやカルチャースクールなどで講師活動をすることもできます。
CADデザインマスター資格を取得した方の口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 派遣社員としてCADを扱ってきましたが、自分の経験を忘れないうちに形に残したいと思い資格を取りました。上司に資格取得を伝えたところ、紹介できる派遣先の範囲が増え、収入も上がりました。
- 大学のセミナーでCADの使い方の説明を受けたのをきっかけに興味があり、独学でいろいろ試していたのですが、実力が身についているのか知りたくて資格試験に挑みました。無事取得できたということで、これからの就職活動に大いに役立てていきたいです。
- 建築関係の仕事でCADをよく使うので、スキルを証明するためにCADデザインマスター資格を取得しました。名刺にも資格名を入れるようにするとクライアント様からの印象も良く、依頼をいただけることが増えました。
- CADの資格を持っていたことで、転職に非常に有利になることができ、労働環境が悪かった元の職場から早急に移ることができ感謝しています。今の職場は雰囲気や仕事内容も自分にあっていて納得して働けています。
CADデザインマスター資格に対する口コミでは、会社で資格を取得した努力を認められ、より責任のある仕事を任された、建築関係の仕事でCADのスキルを証明するために役立った、などと言った声があり、高い評判を得ている資格であるといえるでしょう。
CADデザインマスター資格は日本デザインプランナー協会が認定する資格です。資格や試験の詳細、さらなる口コミはこちらからご覧いただけます。