諒設計アーキテクトラーニングがお送りする通信教育ブログ

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毎日何気なく飲んでいるジュースが肥満の原因に!

みなさん、こんにちは!

 

私たちの体の大部分が水分でできているので、

生命維持のために頻繁に水分を摂らなければいけませんが、

毎日の飲み物が水だけという人は皆無に近いのではないでしょうか。

 

今ではコーヒーや紅茶、ジュースなど、

さまざまな飲み物がありますし、これらは味がついて美味しいので、

このような飲料を飲む方をたくさん飲んでいる人は多いと思います。

 

しかし、中でもジュースは糖分が非常に多く、

糖分の摂りすぎは太る原因になります。

 

「太る=カロリーの摂りすぎ」と考える人が多いのですが、

実は太る原因には糖分の摂りすぎも挙げられるのです。

 

なぜかというと、それは体に不要な糖分が脂肪に変えられるためです。

 

口から摂取した糖質は胃に流れる過程で消化され、小腸で吸収されます。

そして腎臓の働きに使われたり、筋肉などに蓄えられて、

私たちの活動を支えるエネルギー源として使われます。

 

しかし、余分な糖質は体外に排出されるのではなく、

インスリンというホルモンによって脂肪に変換されます。

 

ですから、糖質を摂りすぎると脂肪がつき、太ってしまうわけです。

 

ちなみに500mlの炭酸飲料に含まれる糖分は50~60g。

これを角砂糖で計算すると12~15個分にもなるのです。

 

炭酸飲料だけでなく、果物ジュースやコーヒー牛乳など、

甘いと感じる飲料は全て大量の糖分が含まれていて、

意外や意外、市販の紅茶にも大量の糖分が使われています。

 

糖質というのは炭水化物の1つで、

普段の食事からも多くの糖質を摂っていますので、

基本的には糖分が不足することはなく、

むしろ大体の方が普通の食事だけで糖分を過剰に摂取しています。

 

これにジュースを毎日1本、2本と加えると、

必要量を大きく超えてしまうことに。

 

太らないようにするために、カロリーを抑えていても、

糖分を摂りすぎてしまうと意味はありません。

 

ダイエットをしていてもなかなか痩せないという場合には、

糖分の摂りすぎが原因になっているかもしれません。

 

いずれにしても、太らないために、痩せるためには、

カロリーと併せて糖分もしっかりと気にするようにしましょう。

 
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